人間の体を作るのには欠かせないのです。
コレステロールは、脂質の一つで、
ロウソクのロウのような物質です。
<コレステロールの役目>
・人間の体を作る「細胞膜」の材料
コレステロールが不足すると、
細胞膜がもろくなって、破れやすくなってしまいます。
その細胞膜がもし脳の血管の一部で、
もし破れてしまった時は、
脳出血になってしまうのです(怖っ
・ホルモンや胆汁酸の材料
人間が生きていく為に欠かせない“ホルモン”
(男性ホルモン、女性ホルモン、副腎皮質ホルモン等)
そして胆汁酸(食物の脂肪を消化するための酵素)
の材料になります。
この場合も、コレステロールが不足してしまったら、
病気になっちゃいます。
<コレステロールが「体に悪い」と言われる訳>
「体に悪い」って言われるのは、
血液に溶け込んでいるコレステロールなのです。
これが増え過ぎると“動脈硬化”になっちゃいます
・動脈硬化って?
血液は、人間が体に取り入れた酸素や栄養素を
全身の細胞に運んでいます。
血液中にコレステロールが増え過ぎてしまうと、
血液がドロドロになり、血管の壁にこびりついて、
血管が狭くなって行きます。
これが「動脈硬化」です。
最悪の場合、血管が完全に塞がってしまいます。
こーなると、細胞に酸素や栄養素が届かなくなって、
細胞が死んでしまいます
こうして起きる病気が、心筋梗塞や脳梗塞なんです。
この他コレステロールが増え過ぎてしまうと、
胆石症や痛風の原因になったり、
高血圧症や糖尿病が悪化します。
